▶町内会館の玄関のツバメの子育て日記(6月26日、今朝、ツバメたちが巣立ちました。5羽とも元気そのもの。青空に向かって飛んで行きました。)
集会所の玄関の上に数年ぶりかで、ツバメたちが帰ってきました。ようやく巣が出来上がりました。ひなの巣立ちがくるまで、みなさんで暖かく見守ってください。ヘビやカラスが狙っていますので見守りをお願いします。(管理部 緑川)
6月26日(金)
今朝、ツバメたちが巣立ちました。5羽とも元気そのもの。青空に向かって、飛び立ちました。約一ヶ月、見守っていただき、ありがとうございました。
6月20日(土)
防御網の効果があったようで、今朝はカラスの姿は見えませんでした。親ツバメも安心して餌を運んでいました。ヒナは成長して子ツバメの羽根の色に変わってきました。ヒナが小さいうちは、親ツバメが嘴でくわえて、糞を外に捨てていましたが、ヒナが育ってきましたら自分でお尻を巣の外に向けて、糞をするようになりました。右の写真は、ヒナが巣の外に向かって糞をする時のものです。親ツバメの教育のたまもので巣の中の衛生状態は良好です。
● 6月17日(水)
一難去ってまた一難。巣の中のヒナを狙って、今度は、朝夕、カラスの襲撃が増えてきました。近所のツバメたちが集まって空中戦をやって辛うじて追い払っていました。そこで、今朝、カラス対策の防衛網を補強して対策が完了しました。カラスは針金で作った防衛網でも障害物が翼に触れると、それ以上侵入してこないようです。
● 6月13日(土)
確認しましたら、ヒナが5羽に増えていました。ビックリ。いつ生まれたのでしょうか?
● 6月12日(金)
14時半、親ツバメが、ヒナに餌を与えています。3羽のヒナが確認できます。近所の子どもたちも見学に来て、初めて見たと喜んでいました。
● 6月11日(木)
ヒナは、3羽であることが分かりました。おとなしいヒナだったんですね。
● 6月10日(水)
2羽のヒナ、初めて見ました。ヒナたちは元気そのもの。母ツバメは、子育てを頑張っています。ヒナの糞は親ツバメが巣から運び出して清潔にしているようです。
● 6月9日(火)
ヒナが2羽かえりました。親鳥が餌を与えていました。スマホで写したので画像が悪いですが、ヒナの黄色いくちばしが確認できます。
● 6月7日(日)
カラスが狙っていますので、カラスよけを作りました。これでカラスは寄り付かなくなりました。
● 6月6日(土)
長時間、巣に入るようになりました。卵を生んでいるのかもしれません。そこで、事件発生。卵の匂いを嗅ぎつけて、ヘビがツバメの巣のまわりに出没し始めました。午前と午後の2回にわたり襲撃がありました。追い払っても1時間くらい経つと玄関の扉をよじ登って来たということです。2匹とも捕まえて近くの侍従川に逃しました。ヤマカカシとアオダイショウのようでした。
● 5月27日(水)
9時に集会所の中から撮りました。親鳥が巣の中にいる時間が長くなりました。町内会館の前を通って巣を覗いて、思わず笑顔になっている人が増えています。
● 5月24日(日)
親ツバメは、近くの電線に止まっていて巣を見ていて、人が居なくなると、巣に出たり入ったりしています。
● 5月20日(水)
大胆にも、町内会館の玄関にツバメが巣を作りました。泥や藁で作った巣が完成して、これから子作りが始まるようです。簡易トイレ(糞受け)を作りました。
巣立った後のツバメの巣は寂しいですね。娘が嫁に行った父親の心境は、こんなものでしょうね。
昨日朝 飛び立った子ツバメたちは夕方 5匹巣に戻り 親ツバメが餌を与えていました
今夜は 戻っていません 巣は なんか さびしいですね 今夜は少し酒 多かったかな