▶今月の民生委員六浦西第一地区での重点活動(2022年6月、7月)
■ 今月のトピックス
① マスクは状況に応じて着脱し、熱中症には十分注意しましょう!
コロナ感染者数はこのところ一進一退ですが、梅雨が明けきれぬなかで猛暑となっています。マスクをつけている状態ですと、皮膚からの熱が逃げにくく、脱水状態になっていても気がつくのが遅れがちになるそうです。屋外で人と十分な距離(おおむね2メートル以上)がある場合は、マスクを外すようにしましょう。
特にマスク装着時はこまめに水分補給を心がけておきましょう。
<マスク着用と熱中症対策はこちらをご覧ください!>
https://daido-net.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/熱中症とコロナ感染防止.pdf
② 4回目のワクチン接種が始まりました!
すでに3回のワクチン接種を終えた方が多い中で、4回目のワクチン接種が、接種券の届いた方からできるようになりました。ただ、今回の4回目の対象者は、3回目の接種から5か月を経過している方のうち
1)60歳以上の高齢者
2)18歳以上59歳以下の方のうち、基礎疾患を有する方もしくは、その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方
に限られます。ご自身が2に該当されるかどうかは、市のホームページを参照し、かかりつけ医などにご相談ください。
③ 子どもの権利を守ろう!
令和3年10月に「横浜市子供を虐待から守る条例」が改正され、子どもへの体罰等の禁止が規定されました。体罰によらない子育てを広げていきましょう。子どもを虐待から救うためには、情報提供が重要ですので、皆さまのご協力をお願いいたします。
<横浜市子どもを虐待から守るパンフレットはこちら! >
https://daido-net.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/子どもの権利を守ろう.pdf
④ ひきこもり支援課の新設と相談専門ダイヤルが開始されました!
令和4年4月に『健康福祉局ひきこもり支援課」が創設されました。横浜市におけるひきこもり支援の推進及び中高年のひきこもり状態にある方や家族に対する支援策の充実のため相談専用ダイヤルを開始しました。
相談の際の連絡先は、ご本人・ご家族からは 045-752-8400
支援機関からは 045-752-8463 となっています。
「ひきこもり」は誰にでも起こりうることで、特別なことではありません。ご家族だけで抱え込まず、まずは専門家にご相談ください。
■ 年間を通しての主な活動内容
・おひとり暮らしの高齢者の定期訪問
・生活困難者・障がい家庭の相談、支援
・子育て家庭の相談、支援、『子育てサロンはぐはぐ』の開催
・町内行事(夏祭り、誕生日会、ふれあい昼食会など)の共催・協力
・関係団体(町内会、区役所、地域ケアプラザ、小中学校)との情報交換、各種研修活動
■ 皆様のお近くにこのような方はいらっしゃいませんか?
・高齢・障がいのため、お身体が不自由で自宅から出られないで困っている。
・介護認定を受けるにはどうしたら良いか分からない。
・ゴミ出しが困難な場合どうしたら良いか
・年中赤ちゃんの激しい泣き声が聞こえるが養育者の姿が見えない
・ご近所を徘徊しているようだが、ふらついているようで危ない
・ごみ屋敷になっていて防犯上心配などなど
★ このような情報、相談毎があれば、下記までお知らせください。
・長島守明(E-mail:morichan-1942-1217@docomo.ne.jp) ⇒ 大道2丁目
・吉野郁世(E-mail:yoshino1943@msn.com) ⇒ 大道1丁目1~10・六浦3丁目2・4~8・10
・松本壮一郎(E-mail:sr-matjimusho@gb4.so-net.ne.jp) ⇒ 大道1丁目11~23・30~31